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  • 今回は-DINO DENIMを生産しているミシンを紹介します。

     

     

    ビンテージを謳っているのでもちろんミシンも個人的にかなりこだわっています・・・というか、ビンテージミシンを持っている工場さんで生産してもらっています。

     

     

     

    まずは、デニム縫製に携わる人間では最も象徴とされる”二重環巻き縫い”ミシン、Union Special 35800-DR Fell Seam Machineです。

     

    とにかく見た目もさることながら、その実力で半世紀以上経っても現場で現役で動いているミシンって本当にスゴイな、と思います。もちろん古いミシン なので壊れる事もあるのでしょうけど、手直ししながら使い続ける、歴史と伝統を頑なに守る意気込みには頭が下がりっぱなしです。

     

     

     

    なぜこのビンテージミシンを使っているかというと、

     

    ①巻き縫いを施す部分はヒップや股下などのカーブが多くまた生地が重なって縫い辛い為、熟練の技術が必要。

     

    ②ミシンが現代のものより強力なので洗っていく度に美しい”パッカリング”ができる。

     

    ③デニム縫製で始末が一番キレイにできる(裁断端が見えない)。

     

    ④見た目が有り得ないほどの存在感・・・

     

    などと自分で解釈しています。(間違い、追記あれば教えてくださいね☆)

     

     

     

    そしてそんな象徴的な縫製工程にこのビンテージミシンを使ってもらえるというのはデニムの作り手にとっては感激な事でもあり、また歴史ある産地ならではでもあります。

     

    この出会い、本当に感謝しています!!